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●YsYさんの描くカグヤ可愛いですね♪モデル入るんですか?

ファッションモデルの「山口小夜子」です。
と言い切りたい所ですが長くなります。

もともと、ああいう輝夜のような黒長パッツン切長目って
落書きとかでも好きでよく描いてたんですよ。純和風っていうか。
なんらかの漫画に出てたから描いてたというよりも
自分で描いて面白いと思っててよく描いてたと言うか。

それを描くキッカケはなんだろう・・・
当時・・・今もかな?お目目パッチリ=カワイイみたいな風潮あって
んじゃ、日本人的な目の形でもかわいく見えるには
どう描いたらいいかなーとか考えてた気がします。
個人的にそういう目が好きというのもあるのですが。

のちのち山口小夜子を見て、あ、こういうイメージ描きたかったんだよね、とか
パトレイバーの香貫花を観てコレコレとか思ってたんですが・・・なんだろう
最初のモデルは何なんだろう。すっごい漠然としてます。
そういう純和風な人のイメージが頭ん中にあって
その人を輝夜にキャスティングしたみたいな所はあるかもしれないですね。

あ、でもそれは見た目だけの話であって、実際どういう動きするかは
「蓬莱山輝夜はどういう人物」かとして考えていくんで別の話です。

結構、こういう風に過去の落書きで描いていたイメージから
キャスティングするみたいな所あるんですが
他の作者の方はどうやって人物像推敲するのかな。
ちょっと気になる話題でもありますね。
あなたはどうなん?って訊いてみたい話題でもあります。

前々から自分でも描いてる人物のまとめみたいな文章
書こう書こうと思いつつ、どうも自分から語るの苦手なんで・・・
こうして訊かれるととても答えやすいです。質問ありがとうございました。

■おまけ

漫画描いてる内にデザインが決まった人
チルノ、天子、お空、魔理沙グループ

事前にスケッチを重ねてイメージが固まった人
紫、藍、妖忌、慧音、妹紅、萃香諏訪子

過去のスケッチからキャスティング
フラン、幽々子、輝夜、永琳、芳香、お燐

他の人が描かれたものを参考にしてイメージが固まった
レミリア、小町、レティ、てゐ

*補足
これは見た目に限っての話なので
内面的な参考例となるとまた違う話になります。

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●ヤスヤスさんの描くチルノが大好きなのですがチルノに思い入れはありますか?

チルノは描いているうちにどんどん
人物像が出来上がったキャラですね。

チルノとか・・・・魔理沙とかもそうなんですけど
あまりに有名すぎると、イメージがでかすぎて
かえってどんな人物か分からなくなるんですよ。
たまに「なんで霊夢出さないんですか?」って訊かれるんですけど
同じような理由で、未だにどんな人かわからないんです。
知名度ゆえに持たれてるイメージが大きすぎて掴めないというか。

だから最初は大多数の共通イメージであろう
「あたいさいきょー」ぐらいしか言ってなかったんですけど
いつからだろう・・・・どんな動き方するの見えたのは・・・・

これ二次創作やってる人には理解していただける話かと思うんですが
ずっと描いてると、一般的に思われてる人物像から
乖離してく瞬間ってあるような気がするんですよ。
乖離というか自立していく感じとも言うのかもしれませんが・・・

例えば、魔理沙の口調というと「~~だぜ」とか「~なのぜ」とかが一般的なんですけど
自分が書いてる魔理沙は「~~じぇねーの。」とか「わかってんぜ」とか
そんな感じで喋りだす感じがするんです。「うっせー!ばか!」とか。
これは基本設定でもある男しゃべりするっていうイメージを「だぜ」って所だけに集約するんじゃなくって
もっと根本的な所に立ち返って(原作に沿うとはまた違う。独自解釈にはなる)
普通な感じで男喋りするとしたら、こうなっていくよなぁ・・・というか。

あと、うちのチルノは霖之助の事「こーりん」って言うんですけど、
これはもちろん霖之助二次創作界隈ではタブーです。
香霖と言っていいのは魔理沙だけです。
でも、そんな魔理沙といつも行動してるチルノだと
やっぱつられて「こーりん」って呼びだすんじゃないかと。

そういう風にしてだんだん自分なりの人物像が確立してくっていうか。

それが確立したのがチルノ店長だったかもしれません。
あれも、普段登場してるけどいまいち主役を張ったことがない
チルノへ用意した華舞台のつもりで書き始めたんですけど
なんていうか・・・・もうあれが僕自身の代表作みたいなトコもありますしw

後のフランドールシャーベットでも
ほぼ主役として動き回ってますし、話の主軸にはならくても
どっかに登場している・・・・なんかそういう立ち居地を確立してますね。
現に現在書いている新作でもすべての話に登場していますし
どんな人物とも関わっていける感じもしますし・・・・
これからもいろんな場面に関わってくると思います。

そんな感じで
一般的なイメージとはちょっと違うけど
ずっと描いてる内に確立してしまったキャラ。
これからもずっと登場しつづけるキャラ・・・

おっかしいなぁw
比那名居天子を主役に描き始めたのになぁw
天子も大泣きした事で傍若無人な主人公の騒動という物語が終わりましたし
それの原因になったのもチルノなわけで・・・
そういう意味では今書いてる漫画の中心に居る人物かもしれません。

うん、ヤスヤス漫画の中心にいるキャラですね、チルノは。

そしてそんなチルノを気に入ってもらえて
本当に嬉しいです。ありがとう。

●フランドール・シャーベットとチルノ店長の作中で、最も好きなシーンはどこですか?

これは難しい質問。

「チルノ店長」でならチルノが溶けるシーンでしょうね。
あのシーン読み返すとあの後どうなるか分かっているのに
というか自分で描いたのに読み直すとドキっとするというか胃が痛みます。

あと、泣き崩れる天子もね。
あのシーンでそれまでの自分の事しか考えてない
困ったチャンな天子が終わった気がします。
成長とも言うのかもしれませんが。

「フランドールシャーベット」は・・・
これは本当に全体の流れがない状態で部分部分で作り始めて
沢山できた部品を積み上げて作った作品で
物語の終わり方が全然分からなくって・・

でもそうやって七転八倒しながら作ってたんですが
最後の最後にフランがイチゴをくだくシーンが見えて
「あっ!これで物語が終わる!」ってのが見えたときは
風呂から飛び出してすぐメモスケッチしました。
と、同時に赤い表紙にあわせて第三話タイトルでもあり、本のタイトルでもある
「フランドール・シャーベット」というタイトルも思いつくわけです。

その後、チルノがお空と天子を見上げるシーンも。
あのシーンは最初の最初から見えていた「ちょっとだけお姉さんになれてたチルノが
いつものチルノに戻る」っていう物語の終着点だったので
このお話もこれで終わりだなぁ・・・という感慨もありました。
こちらは第三話のというより「フランドール・シャーベット」全編を通しての終着点ですね。

と、言った所でしょうか。
作画的にどうこうより、演出的にどうこうって話になりましたね。
あらためて自分の作品と向き合ういい機会でした。
面白い質問ありがとうございました。

*読み返したらフランドールシャーベットの
「てゐの悪口いうな!」って言うチルノを気に入りました。
主人公気質な感じがしていいと思いました。

●ヤスヤスさんの漫画やイラストに出てくる
萃香と諏訪子という組み合わせはどのようなアイデアで決まったのですか?
漫画「うちの早苗にかぎって・・・」の頃より諏訪子様が
ちびっ子になっている理由も宜しければ教えてください

落書きで一緒に描いてみたら
結構面白く感じちゃって。
この組み合わせかわいいなぁって。

コンビ組むなら同じ大きさの方がバランスいいかなと思って
以前よりちょっと小さくなってるかもしれないですね。
大きさより顔の方がだいぶ変わったとも思うんですがw
カエルみたいな顔で結構気にいってます。

それと、細かいデザインとか大きさについては
描いていく事で「あ、こっちが正解かなぁ」って事も多いんで
描くたびに変わってく事も多いです。

●ヤスヤスさんが描く映姫様は幽遊白書のコエンマのオマージュですか?

正解!
っていうかまだツイピクでの落書きでしか出してないじゃないですか。
オマージュって事でいきなり7頭身超バツグンのスタイルになったり
でもおしゃぶりつけたまんまだったりって感じで描きたいなぁ。
場面によってチビ映姫と7頭身映姫で二度楽しめてお得!
おしゃぶり外すのは人気投票結果のときだけとかじゃないですかね。

あと、オマージュって言ってもらえたのは嬉しいです。
元ネタが分かってもらえないと意味がないのがオマージュでしたっけ。
個人的にはリスペクトも含めて踏襲するのが
オマージュと思っているので、そうありたいと思っています。

●YsYさんのカラ―漫画は、ただ単にキャラクターに色が付いているというわけではなく
場面ごとに色の変化やメリハリを感じるのですが
特に気をつけていることやこだわりがあれば教えてください

そうですか?
あれ1話ごとに同じ部位は同じ色で塗ってるんで
同じ色のハズですが・・・、あ、あ、でも
照明については結構気を遣ってたように記憶してます。
というか、今思い出してきました。

落ち込んでるようなシーンは
悲しそうなライティングにするとか
青ざめるようなシーンはそのコマ自体
青系統に統一してみるとか

アニメの照明効果を参考に色塗ってた気がします。
デジタルアニメのフィルタ効果というより
もっとアナクロなセル画時代の
80年代チックな画面構成というか。
(ここらへんは最近になって見てるアニメが古いのばっかという理由もあるでしょう)

自分の中でやり方が確立したのは『比那名居損保』で
特にラストの博麗神社のシーンは夜という事もあり
全体の色のバランスを考えるために
まず背景を完成させ、背景と光源の関係を決めた後
キャラ色に基本色(照明による色の変化を考慮していない)で明暗をつけて
その後、そのキャラ色レイヤを複製して
背景に合わせた色味調整してもっかい被せる。とか

うたたね香霖では店内はほこりっぽいだろうから
背景とは別に、キャラクタレイヤーにのみ
うっすら青いレイヤーを重ねたり
でも後半部は魔理沙と霖之助のやりとりが主題になるので
そういうレイヤーとっぱらったり。
回想シーンも違う場面になるので、若干色味を変化させたり。とか

一見ただのアニメベタ塗りに見えて
いろいろやってたんですねw
もちろん青空の下とか、
特に照明色の設定の必要のないシーンは
素直に基本色をそのまま塗ってます。
もちろん時間による太陽の角度ぐらいは考えますが。

なぜ最初からシーンに合わせた色を設定するでなく
色味調整フィルタをのせるかについては
脳内での色のシミュレートができないからです。
薄暗いところでは肌が青く見えるのはわかりますが
具体的にどんな色になるかがわからないのです。
もっともアニメ等でもこういう色彩設計は女性の方の
得意分野でもあるので、これはもう自分にはできないと諦め
photoshopでシミュレートしながら色をあわせるという感じです。

と、それに加えすべてのキャラ基本色を同じにして後に照明色レイヤを乗せた方が
後で調整しやすい、コマ単位で調整できるというのもあります。

っと・・・ちょっと長かったですね。
いろいろと、すっかり忘れてましたが
質問にお答えしているうちに思い出しました。
そうやる事によって、仰られるような変化やメリハリが
生まれていたのかもしれません。

ただ、見えてる光景そのまま書くって意味ではフルカラーのほうが
手間はかかってもやりやすかったように思います。
派手なビームエフェクトもそのまま描けばよかったですし。

最近は製本する前提でモノクロで描いてますが
その照明効果でやってた事を
集中線とかのいわゆる漫画的記号に置き換えないといけないので
いろいろ試行錯誤してるのですが
見える光景を、いかにそのまま映し出すかという点では
フルカラーでもモノクロでも変わらないテーマかもしれません。

総天然色漫画も
カラーにはカラーにしかできない
面白さもあったので、またやってみたくもありますね。
1ヶ月に1ページぐらいならなんとかなるかなw

こうして昔を振り返る質問も
自分でもいろいろ発見があって面白いものですね。
面白い質問ありがとうございました。

●例大祭の時に握手していただいて、すごく嬉しんでいた者です。
YsYさんの身体(数十メートル)に見合った大きくて温かい手だったことを覚えているのですが、
他の人よりも器用だったり力強かったりする『手技(腕技)』のような自慢、何かおありでしょうか。
  それともう一つ、魅力的に見えた手の誰かなど、思い浮かぶ方がいましたら、お願いします。

ありがとうございます。
例大祭で僕と握手!が実現して嬉しいです。
またどこかの会場でお会いできればと楽しみにしてます。

しかし、そんなにデカくはないでしょうに。
でも、握手した子の手の小ささに
逆にこっちがビックリしたりしてたんで
相対的に考えれば大きいという事になるのでしょう。

自慢ですか
腕力ないです。
握力30あるかわかりませんし
(左手とか15ぐらいんんじゃないかな)
腕立て伏せも10回できないです。
なんか書いてて自分でも情けなくなってきたぞ。

器用さは・・・・どうなんでしょう
丸ペンで書き込んだりする時は器用な方とは思うんですが
こないだガンプラ作ってたら指の大きさがジャマで
もちょっと指小さくならないかと思ったり。
ペン意外のスキルは0かもしれない。

自慢としては血管がすごい浮き出る事ぐらいかなぁ。
鬼の手ごっことかして遊んでました。
だから血管描く時の資料には丁度いいんじゃないかな。

魅力的に見えた手は・・・相対的にですけど
おぉ!こんな小さな手からあんなパワフルな絵が!とか
思ってたんで自分より小さいの手の人という感じです。

*最近模型を再開したんでちょっと器用になりました。

●デジタルトーンについてどう思われますか?

アナログトーンとの比較はスクリーントーン自体を使った事が無いので
比較できないのですが・・・・すげー便利だと思います。
ネームからペン入れまでは全部アナログですが
そっから先の仕上げは総てPC上で行なっていますし。

ただ、正確に言いえば自分が使ってるのはデジタルトーンじゃないかもしれないです。
というのも、自分の原稿はphotothopにてグレースケールで仕上げたのを一括して
ハーフトーン変換しているだけだからです。(主線、フォントを二値化しておけば問題無い)

お手軽ではあるんですがすべて同じ線数同じ形のドットのトーンになるので
ちょっと単調かなと思ってます。本来の意味であるデジタルトーンも
画面に抑揚をつけるためには導入したいですが・・・
photoshopでそれやろうとすると素材集めからしないといけないのがちょっとめんどいです。

他のソフト、特にコミスタはそこらへんの機能が充実してるんですが
(コミスタの機能で集中線が何の苦労も無く引けた時はビックリした!!!)
インターフェース的にphotshop以外使いたくないので・・・・
自分でもそこらへんの壁は乗り越えろよとか思うんですが。
無料トライアルも過ぎちゃったしwまぁ、いずれはって感じです。

もう一つの解決策としては、丸ペンでの仕上げ部分を増やして
トーンはあくまで最後の添え役にするという方法も考えています。

広義で言えばすげー便利、狭義で言えばもっと充実させたいって所でしょうかね。

●Gペンと丸ペンどっちが好きですか?またスクールペンについて一言お願いします。

Gペン、丸ペンどちらも使いますが、どちらが好きかと言えば断然Gペンです。

小さい頃書道やってたのが関係しているかどうかわかんないんですけど
白地に黒って色の組み合わせと、抑揚のある線ってのが大好きで。
白い紙に黒い線がビシ!って入るのがもうなんていうか説明できないぐらい気持ちいいんですよ。
世が世なら、書道家を目指してたかもしれません。ってぐらい。
イラストも安彦良和、月岡芳年、山口晃、山本タカトとかの線で語るタイプの絵が大好きです。

漫画描く前描いていたイラストでもそういう活きのいい線で描きたくって
鉛筆、ミリペン、筆ペン、削用筆とかでなんとかそれを再現できないか
四苦八苦してたんですがどうにもうまくいかなくって。

漫画描き始めても、最初数作は(よつどもえの前半部)
鉛筆で主線引いてたんですが、どうにも時間かかるし、線が綺麗にならない・・・
んー、とりえあえず漫画だしGペン使ってみるかと使ってみたら・・・・
アラ不思議描きたかった線がビシバシ描けるようになってわーいバンザーイ
こんな事ならはやくからGペン使っておけばよかったって感じです。

丸ペンに関してはですね・・・一時期全部、Gペンでかけないかと
先の状態が違うGペンを何本か用意して、主線はつかいこんだ、先がやわらかいペン先
細部は新品の、キンキンに尖ったペン先で書いて見たりもしましたが
そんなに細い線がひきたいなら、丸ペンでいいじゃんって。

そんで、今描いている原稿ではまた丸ペンによる細部の書き込みが復活してます。
やっぱGペンでは引けない細さの線が画面にメリハリを与えてくれますね。
この丸ペンの書き込みってPCモニタで見るとはあまり見栄えしませんが
実際に製本した時に生きくる部分でもあります。

スクールペンは・・・カブラペンの事かと思ったら違うんですね。使ったことないです。

ちなみにインクは耐水性の証券用です。
製図用だとちょっと触っただけでグシャ~ってなるのが・・・・
インクの黒さ自体は製図用のほうが濃くてハッキリ出るので
丸ペンの書き込みとかには向いてるんですけどね。

証券用は製図用に比べ若干色が薄くスキャン時に
細い線が飛んだりするのでフタを開けっ放しにして濃度を挙げて使用してます。

●ヤスヤスさんのお空は「アルジャーノンに花束を」にインスピレーションを受けたのでしょうか?
もしそうなら、結末も・・・?

こういう質問もいいですねー。

あれはフロッピーが基点だったのか
少しでもお空にまともな記憶力をと
思って書いたのかはよく覚えてないんですが
たぶん同時に思いついたんだと思うんですけど
アルジャーノンを元に書こうとは思ってなかったはずです。

でも当時、映画そのものは見た事はなかったですけど
ゆっくり版アルジャーノンとか見てあらすじは知ってたんで
ひょっとしたらインスピレーションの元にはなってたかもしれません。
結末もどうなるんでしたっけ・・・
たしかあんまり救いがないエンドだったと思うんですけど。
覚えてないやw僕自身がアルジャーノン。

それと、お空は道具に頼りつつも
自分の力で何とかしようと努力し始めているので
その成長がどうなるかは、一緒に見守って頂けたらなと思ってます。
つまり現時点でどうなるかは僕もわかりません。

少しつづ、少しづつですが変化していくのだと思います。

蛇足になりますが、前回までは一冊の本で完結した話を作りたくて
こういうお空のフロッピーとか天子の神社とかも
なるべく出さないようにしてたんですが
最近は巻が続いていく事でしか書けない話もあるかもしれないと思って
一話完結の話の上に、こういった小さなエピソードも乗っける形にしていこうと思っています。
本筋は本筋で書いて、こういう細かな枝もちょこちょこ書いていくという。

4月の永遠亭なんかそういう構成ですね。
本筋は妹紅と輝夜とタケノコですけど
フロッピーもちょこっと書き入れるって感じで。

そんな感じでお空のフロッピーを取り巻く環境も
すこしづつ、でもゆるやかに変化していくと思います。

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