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例大祭8 た-14b

「例大祭8」無事参加する事ができそうです。
配置箇所は『 た-14b (YsY) 』となります。
チルノやバカルテット島のようですね。

当日頒布するものとしては
新刊『3×3(仮)』104Pを予定しています。
それと自宅発送分だった『チルノ店長』も
20冊ぐらい残っているので合わせて持ち込もうと思います。
(メール頂ければキープしておきます。)
ysys98★gmail.com

前回が青い本だったという事もあり
仮案ではありますが赤い表紙になりそうです。

タイトルは・・・いろいろと考えたんですけど
内容的にこれが一番当てはまってるんですよねぇ・・・。
3つの・・・というのもあり⑨でもあるという。
読み方は「サザン」とか「サザンクロス」とか自由に読んでもらってOKです。
あ、『赤いサザンクロス』とかかっけーですね!
「赤いサザンクロスを頼む・・・」を合言葉にしましょう。
(特に特典はありませんが僕が笑顔になります。)
*(2011.0205)タイトル変更しました
http://msv.blog.shinobi.jp/Entry/681/

それから作業の進捗状況についても書いておきましょう。





第1話おりん編、第2話香霖堂編の下書きが終わり
第3話である紅魔館編も構成が固まり下書きに入る所です。

表紙が先に浮かんじゃったんですけど
その表紙から物語が帰結する場所が見えてきたりして・・・。
なんとか最後の光が見えてきたという感じです。

ただ、構想段階ののメモスケッチ見直したら
今日辿り着いた答えが書いてあったんですよね(笑)
めぐりめぐって、ようやく最初思い描いていた所に
辿り着けたという感じです。

それと今回の構成のテーマとして
3つの話があって、ひとつの題材で貫くという
「3つのダンゴと1本の串」という構造ってのを考えてて
だからこそ・・・3つに分けれないんですよねぇ。

このページ数は同人誌的にどうなんだろうって
ちょっと考え込んだりしたんですけど
合同誌とか既刊まとめでは珍しくないページ数ですし
そんなに悩む事でもないかなぁと。
むしろ、量に囚われて質が低下するという事に陥らないように気をつけようと思います。

というわけで、また次回。
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というわけで下書きの進捗状況です。
ツイピクの方もに載せたんですけど頂いた感想が

・お空ちゃん胸もどんどんおっぱい!
・これからもうにゅぱい拝んでいきたいですぜ・・・!
・うにゅぱいがハイパーインフレ…!
・お空の胸がますますすごいことに…
・お空ちゃんの胸がどんどん大きくなって

おかしいなぁ、今回は控え目に描いたつもりなんですけど・・・
もうこの大きさで確立しちゃってるのかもしれません。

妖忌もここに来て確立と言ったところでしょうか。
ホント公式にないキャラだけに登場のさせ方に2ヶ月ぐらい悩んだ気がします。
あとてゐは・・・おなじみティアドロップ装備ですね。
もうグラサンしてないとてゐじゃないっていうか
どういう目してるのか想像できなくなりました。
言うまでもありませんがCATリスペクトです。

それから、作業の心境についてもメモしておこうかなと。

なんか1月に入って急に調子よくなったんですけど
ネーム切るテンションから違う感じがします。
ちゃんと「見える」から安心して描けるというか。

12月はほんといろいろ見えない中で描いていた部分もありますし
全体の流れがイマイチ不透明で悩みつつ作画している状態だったんで
弱いようにも見えてきて・・・バッサリカットか書き直しするかもしれません。

今回見開き2ページ単位でパートパートごとに区切って仕上げて
最後の編集の並び替えでお話作れたら面白いなぁって
部分的に作り始めてたんですけど
ここに来て1本の強い流れが見えてきて
これまで描いてた部分と馴染むか不安にもなってきました。

ただ、セリフおよびの挿入箇所の編集次第で違ってくるのかもしれません。
ここら辺は最初のコンセプトでもある
フィルムのように「編集」する事で構成する、という
目的に合致しているのでそこまで心配してなないのと
仕上がりが見えないというワクワクもあるんで
最後までテンション保ちながら作業できそうです。

全体の構成は出来てるんですが
具体的なシーンが見えずに未だにネーム切れてない部分もあるんですけど
このままテンション上げていった状態で面白いシーンになればいいなぁなんて。
作業と構想を並行しながらやってるような状態です。
作業しつつ思いつく事もいろいろありますしね。
ルーチンワークにはならないので自分には向いてるみたいです。

おっと今日は長すぎたかな。
というわけで、また次回。

2週間ぶりですね。
blogの更新は結構モチベーション向上に繋がるので
ネタバレしない程度に積極的に行っていこうと思っています。



最近はフラン編やパルシィ編を書き進めたり
妖忌さんのイメージを固めたりしています。

妖忌の設定が曖昧すぎて手がかり掴むのに苦労したんですが・・・
twipicの方でもこういう感じでいいんじゃないかなって
ご感想いただけたんでこのまま走ってみようと思います。

ポイントは「なぜ普段登場していないのか」って所を
ぼかしつつちゃんと書く事ですねぇ。

いや、書かないけどちゃんと確立させるって事でしょうか。
今後原作で本当に登場しちゃっても破綻しないような形・・・
いかに原作から逃げ切るかみたいな設定の考え方ですねぇ。
結構、原作の設定とのすり合わせって気になるんですよねぇ。
むしろいかに設定を生かすか。
設定は縛られものじゃなく、重力のようにそれがある事で
地面に立つことができる、歩くことができるものだと思っているので

とまぁ、ここでいろいろ語ってもしょうがないので
本編で納得いだたける形にできればと思っています。


それから全体的なお話についても少々。
全体の構成はできてるんですけど
具体的な光景がおぼろ過ぎて
少しずつ確認しながら書き進めている状態です。

何も無い状態とはいえ中盤からラストはだいたい見えてるんで
この調子でクライマックスを考えつつ逆算的に序盤を作れば
なんとかまとまるかなぁ・・・と不安もまだ大きいですけどねw

というわけで今後もネタバレから逃げ切りながら
途中報告できればなと思っています。

ではまた。
進捗状況って事で例大祭用新刊のスケッチを
twipicに載せたりしたりしてるんですけど
結構数もまとまってきたのでこっちにも転載しておきます。
何も更新が無いってのもさびしいですしね。

やっぱtwipicとかで一回人に見てもらうと
迷いがなくなる感じがしていいですね。
頂いた感想からさらに構想が膨らんだり。




最後のにとり漫画は新刊には載らないんですが、ちょっとした前日談って感じで。

初登場する人は動きが見えるまでスケッチしないと
たいてい酷い事になるってのが経験としてあったので
納得いくまでそれぞれ描いて
掲載しているのはそれぞれの最終稿です。

練習は素振りみたいなもんですけど
やっぱ実際ネーム切る時の動きが
全然違ってくるんですよね。
見えてる場合と見えてない場合だと。

それと、なんか妖忌おじいちゃまの反響が大きかったのが意外でしたw
登場するかしないかの瀬戸際だったんですが登場場面大幅増になりました。
妖忌像もtwitterでいろんな人とお話してるうちに
人物像が見えてきたりして、なんか楽しい人物になりそうな予感です。

じゃ、また。

2011年3月13日開催予定
博麗神社例大祭 申し込み完了しました

当然、これから抽選が行われるわけで、あくまで申込が完了したに過ぎませんが
手続き完了した事だけでもご報告させていただきます。

新刊について現時点で構想している事だけでもお話しておきましょうか。
当初は、長編1冊と短編集1冊の計2冊新刊を予定していたんですが
作業量的に考えて少し難しいかもしれないと判断し
短編に割り振る予定だったエピソードを長編に編みこむ形にし
長編84P(本文75P)本を一冊予定しています。
お話の内容的はですね・・・ ・・・ないしょにしておきますw

それに収まらないエピソードをまとめた短編集も出せるなら出したい所なんですけど・・・
量をこなす事に追われて中身が薄々になってしまっては元も子もないので
まずは一冊目に集中して取り組もうと思っています。
今回も進捗状況などをここで報告していこうと思っています。

それじゃまた。
お問い合わせいただいていた委託の件ですが
メロンブックス様にて委託させて頂いております。

チルノ店長
http://shop.melonbooks.co.jp/shop/sp_212001035783_ysy_tentyou.php
(メロンブックス通販ページへのリンク)

こうやって実際に自分で作ったものが並んでいるのを見ると
なんか、なんていうんだろう・・・野球中継見てたら自分が映っていた!
みたいな変な感じがしますねw

よろしくおねがいしますー!


紅楼夢無事終了しました!いろいろ感想書きたいんですけど
ちょっといろんな事が頭から溢れてきてなかなかまとめれそうに無いです!
もちょいしたらちゃんと書きますから待っててください!
(たぶんここにどんどん書き足していくと思いますw)

と、来てくださった方達には本当にありがとうございました。
やっぱり直接会うのっていいものですね・・・。
お疲れ様でした!ありがとうございました!

実際お会いした方がレポ漫画とか描かれてて
その中に登場してるとなんか不思議な気分ですねw
嬉し楽し、どんな風に見えたのか興味深く読ませてもらってます。
みんなデカく描きすぎだけどな!わしゃガンダムか!
そういや当日お会いしたひゃーろんさんも
話に違わぬ大きさで「あ、聞いてた通りだ」とか思っちゃいましたw
紅楼夢感想はまだまだ後日ここにイロイロ書き足していくぜ!

ツイッターで書いちゃった事も
ここに統合していきたいですね。


紅楼夢新刊、完成しました!
pixivにて先行ロードショー中です!

■無事入稿完了しました!
■韓国語版翻訳完了いたしました。(AT様激感謝!)
http://ysystudio.jp/kr

■紅楼夢当日の予定など
10月11日 インテックス大阪
『か-15a』にてお待ちしております。
企業ブースの近くの島の裏っかわなので
なにかのついでに寄って頂ければ幸いです。
握手だけでなく腕相撲とかしましょう。

当日はゲスト稿を描いていただいたCAT君も一緒に居ます。
メガネをかけているのがCAT君、裸眼なのが(YsY)s事、ヤスヤスすなわち僕です。
他にもお伝え事項があったらここに記載するようにしますー。
紅楼夢までカゼひくなよ!じゃまた!


表紙仮決定案です。
ずっと青い本にしたい!ってのがあったので
結構ストレートにたどり着きました。
いつものアニメ塗りのように
影色を付けようかと思ってたんですが
フラットなベタ塗りもこれはこれで
いいかなーなんて思ったり。

キモは空の青味と思うんですけど
こればっかは色校正もできないから
これ以上詰めるのも難しいでしょうね。

本文もほぼ完成し、あとは最後の調整をするのみですね。
トーンのバランスとベタの見直し、おかしい部分の手直しです。
というか実は台詞埋まってないページもまだあったりしてw

全体の流れはもちろん決まってるんですけど
最後の「キレ」のようなものがほしくて
最後まで手がつけてない部分があるのです。
絵は物理的に時間かかりますけど
テキストの閃きは瞬発力勝負みたいなものですからね。
締め切りである24日までギリギリ推敲する感じです。

とうとうここまで来たんですねぇ。
なんだか達成感の嬉しさもあるんですけど
終わってしまうんだなぁという寂しさの方が強いです。

夏も終わりですねぇ

最近、中間報告も滞っていたので完成部分より萃香ちゃんを。
本文はあともうちょいで完成する予定です。

入稿締め切りの二週間前には完成させる予定だったんですが
入稿まで余裕があると余裕があるで
気に入らない部分を書き直したりしてしまって
結局締め切りギリギリに完成という事になりそうです。

それらが終わってからも
編集作業等もありますのでpixivに掲載するのは
入稿とほぼ同時になってしまいそうです。
遅くとも入稿の一週間前にはpixivに掲載して
いろいろとご意見頂きたかったんですが・・・
それも難しそうですね。

とりあえず今はみなさん例大祭SPで
盛り上がってるようですから
それらがひと段落した21日以降の方が
良いかなぁなんて考えてる所でもあります。

じゃ!
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