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俺たちの新年は、はじまったばかりだ!

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PATLABOR 2 The Movie
川井憲次


ついにオリジナルサウンドトラック購入。
本当に好きになるものは、何回タダで見た後だろうと
好きだから購入したくなる。いや、好きだからこそ購入せねばならない!
それが制作者に対する最大限の感謝の印だ!

せっかくCDで購入したのでitunesにて、ロスレスエンコードで取り込み。
最近、みょうに320ビット取り込みだろうと、高音部のノイズが気になるようになっちゃって
もう無圧縮で取り込むようにした。今はHDDの容量なんて水や空気と同じようなものだからね。

で、基本的にはitunesの方で再生して楽しんでいるんだけど・・・・
やっぱたまにニコニコの方で視聴してしまうんだよね。
なんでいかというと、あっちだと感想を共有できるから
いろんなコメントが楽しめて、楽しい。

旋光の輪舞のサントラも購入。
UPされてるものだと大きく音がそがれていたんだって
CD音源を聴いてびっくりした。

でも、CDもつきつめると圧縮音源なんだよね
無制限ビットレートの音源を提供するのなら
ソフト媒体に縛られない、配信販売のほうが
優れているような気もする。真のオリジナル音源を手元に!
そうなる時代はそう遠くはないだろうな。


            ∩_ 
           〈〈〈 ヽ
          〈⊃  }
   ∩___∩  |   |
   | ノ      ヽ !   !
  /  ●   ● |  /
  |    ( _●_)  ミ/ こいつ最高。
 彡、   |∪|  /
/ __  ヽノ /
(___)   /

以前も紹介したことある人だけど、新作来てたので紹介。
B'zの松本サウンドだなぁ。僕もB'Z大好きだから
耳に馴染みやすいというか、これいいなー。
ニコニコ見てると、本当に異能戦士はいたるトコに存在すると実感する。
ニコニコとかpixivがあることで趣味の世界の技能がどんどん底上げされているような気がする。
前回の7ページはネーム、コンテを紙の上でやったんだ。
確実な形になるまで練り上げるから
それこそ、紙が破れるぐらい書き直すわけだ。
でも途中で「あ、ここにはこのシーン入れたい」とか
「このシーンはカットした方がいいな」という場合が出てくる。
そういう時どうしていたかというと・・・・切り張りだった。

カッターで切って、テープで貼り付ける。
全体のチェックは紙を並べて確認する。
きわめて原始的な方法。

でも今回からパソコンの上で検討するように変えた。
全ページ繋げた画像を作り、その上で検討をする。
編集に関してはパソコンは便利
思っ時、瞬時に切り張りできるし、拡大縮小
全体の確認も瞬時にできる。
そして何より、紙を使わないから環境に優しい!

前回、この段階でかなり手間取られたから
今回はかなりやりやすいと感じる。
こういう効率化は結構重要なのです。
あんまりこういう内面的な話はする予定じゃなかったんだけど・・・
こういう事書き留めておくのもいいかなと思って。

昨日のペン入れにしてもそうなんだけど
「これでいいのかな・・・」って悩むことはよくある。
絶対に正しいっていう確信は持てないし
それが後日、改められたという事は多々あるからね。

ちょっと前まで、そこで筆が止まって
答えに確信が持てるまでグネグネ考え込んでいたような気がするけど、最近考えがちょっと変わって
「今のところ出した答えはこう。間違ってるかもしれないけど、今はこれが答えという事にしておこう」
という、あいまいな、でも自己否定もしない考え方をするようになった。
自分の中の評価で100点目指してもしょうがない。
後の評価は世に任せとこう、違ったら改めようというスタンスだね。

この考え方の利点は
まず、作業が止まることが無くなる。
間違っててもいいやという開き直りでいろいろ試せる。
後日、改める時も自己否定するような嫌悪感に包まれない。
「あの時はそう思ったんだからしょうがないじゃん」と。
そう考えると無駄に過去に引きずられることはなくなる。
という具合に、精神的によろしいんだ。

でも、その「答え」に関して
適当に検討するわけじゃないよ。
それこそグネグネ悩んでた時と同じぐらい
真剣に、寝ても覚めても考えはするんだけど
「いまのところはこう!」と、答えに関して、ちょっと距離をとる事が
大きな違いかな。その時点での「答え」というか「決断」だね。
「答えじゃないかもしれないけど、今回はこれで行こう」という。

考えや思想って自分のアイデンティティに関わる問題だから
それが間違ってた時とか、否定された時って辛いんだけど
「他にも答えがある可能性」を否定しない事で
だいぶん気が楽になるみたいだね。

という考え方はある。かもね。
まぁ、今更な発見になっちゃうんだけど
忘れた時の為にメモしておこう。

ペン入れは一番太い部分を先に作ると後が楽。
ぺン入れの清書って、緊張感を持って望むから
どうしても良しにつけ悪しきにつけ繊細になっちゃうんだよね。

具体的にいうと、最初細い線から入ると
その細さをキープしようとしてミリの世界からミクロの世界に入ってしまう
そうなると、作業しててすごく疲れるんだよね。
肩にバリバリ力入って超緊張しながら、震えんぞ震えんぞ!
このミクロの針の穴に糸を通すぞ!って目が血走ってくるんだよね。
そのくせ出来上がったのが、妙に弱弱しくて貧弱だったり・・・。
時間も恐ろしくかかるからね。これじゃ生産的にもあまりよくない・・・・。

そこで最初に一番強いテンションの部分を作っておく方法に変えた。
そこから逆算して細い部分を作ると、相対的に細ければいいわけだから
ある程度力が入っても失敗にならないんだ。
結構乱暴に書いても、味になるというか・・・。

まぁここらへんはまだ試行錯誤中だから
「今のところ出した答えはこう」という所に落ち着かせておこう。
ファーブルも無理に結論を出そうとはしなかったしね。

カラオケもサビの一番高い部分の限界点にして
逆算して出だしの高さを決めるといいのかなって思った。
いつも「おーとこにはーじぶんのーせっかーいがーある」のトコで声出無くなっちゃうからなぁ。


新作より、気に入ったカットなのでここで抜粋。
最近は発光物は、覆い焼きレイヤーで発光じゃなくて
手書きで光を描くようにしてる。なんかそっちのほうが絵として楽しい。
この人形達、コピペすりゃいいのに、一体一体手書き!
あぁ!無駄な労力かもしれん!でも「がんばったね!」ってほめてくれ!

描いてる途中ジョジョの34巻読み直して
ネズミのゼリーにたかってる蝿がコピーなのを見つけてシュンとした。


これは相当迷ったなぁ。
ジャイアントロボそのままってのもあんまりだと思ったから
いろいろスケッチしてみたんだけど・・・やっぱ発想の基点は
ジャイアントロボそのものだったから、もう
その発想の基点にどれだけ近づけるかって方向に切り替えた。
ただ描くからには、原点を尊重する方向性で。
原点には最大限の敬意を払うのが最低限の礼儀なのだ。と思って。
ジャイアントロボの資料集買っておいてよかった!


清書に使う道具を、鉛筆からGペンに切り替えた。

鉛筆のどんどん先が潰れていく感触が嫌になって
ずっとシャープな線が引けるGペンに切り替えた。
リトライができないという違いがあるけど
かえって緊張感があっていい。

極細から太い線まで、思った瞬間に、欲しい太さの線が引けるのはいい。
鉛筆の場合、筆先のテンションは、その時しだいってのがあるしね。
あと、鉛筆のボソボソした質感にちょっとうんざりしてきたってのもある。
色塗りも、鉛筆清書に比べて、時間が短くなった気がする。
というのもGペンの段階で結構、情報量つめこめるから
色塗りの段階であれこれ、仕込まなくていいというのもあるかもしれない。

しばらくGペンで清書する事になりそう。


いかんなぁ。何度見てるんだろうか。
フト見たくなってしまって、ついつい見に行ってしまう。
何なんだろう、この何回見てもおもしろいってのは。
作業中のBGMについつい再生してしまう。
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