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一度整理しておこう。

東方projectとの本格的な出会いは、東方緋想天。

でも実際の初対面、自体はかなり遡ってたしか、
その緋想天よりも4年前ぐらいには見てはいたような気がする。
そういや秋葉原の同人ショップで萃夢想見たの思い出した。
レミリアが赤い槍を投げてたのを強烈に覚えている。
同人ゲームってこんなクオリティになってるんだって驚愕したの覚えてるよ。

そこから時は流れて・・・・
友達に東方緋想天というものがあるんだよと紹介されて
まぁ、流行ってるし東方に一度は触れておきたかったし
格闘ゲームならば昔とった杵柄で多少は遊べるかなという
軽い気持ちで手を出したんだけど、これが対戦会もマメに
開催されていたせいか、どんどんハマっていく。

最初に興味持ったキャラはたしか伊吹萃香。
最初は誰が誰だかわからないから
ニュートラルポーズが「変」だった萃香に興味もってしばらく遊ぶ。
ヴァンパイアセイヴァーのバレッタ的な、ちょっとイロモノっぽい印象を持った。
接近戦メインで性格的にも相性が良かった。

次は妖夢。こちらも接近メインで操作してて面白かった。
ビジュアル的にも白髪でおかっぱで日本刀とか
好みつきまくりでやられた。ここらへんで初めての東方絵として妖夢を書く事になる。

ニコニコでも東方を調べようと思ってたどり着いたのが東方電子笛。
スク水ジャスティスの人の動画と言ったらわかりやすいかな。
氏の作品はメドレーでまとめられたものがあって
作業中に流すにも丁度よかったんだよね。
それでしばらくヘビーローテーションで東方音楽に触れ続ける。
決して!妖夢で検索しててスク水妖夢のサムネにホイホイされたワケではないのだよ!
あ。思い出した。その動画をずっと見てたから妖夢に興味もって使うようになったんだった。

そこから大活躍したのがニコニコ大百科。
東方関連の記事が充実しすぎていて
ついつい暇があれば読み込んでしまう。
それなりになんとなく詳しくなってくる。

その後、オリジナル音源を大阪まで買いにいってみたり
車の運転中は、まずはネクロファンタジアからという風になったりで
血中東方度がどんどん高くなっていく。

11月下旬
なんのあてもなく絵を描いてはいた。
以前からpixivのアカウントだけは
取ってたんだけどROM専門状態だった。
そんな中、なんとなく書いてみた優曇華。
ほんと流れで、徹夜明けの不明瞭な頭で
なんとなく軽い気持ちでpixivに投稿してみる。
これがpixv初投稿になるね。
投稿した瞬間、観覧数が出てビビる。
たしか10か20ぐらいの観覧数だったんだけど
見られているというのが如実に数字に出て新鮮だった。

そこから4コマ描いてみたら
一枚絵じゃできない事・・・「間」であったり「演技、かけあい」であったり「セリフ」であったりが
マンガじゃできる事に気づいて、マンガを書くのが面白くなってくる。
イラストとしてできる事はマンガでもできるしね。

東方、pixiv、そしてニコニコ
どれか一つでも欠けてたら
今描いてるマンガは存在しなかったと思うと
ちょっと感慨深い。

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