saiの練習のつもりでささっ下書きして
塗り始めたんだけど･･･
どうも線が主張してるせいか
塗りがハマらないというか････
それで思い切って
ベタだけ塗ったモノクロにしてみたら･･･
あら、なんだかこれはこれで
なんかいい感じじゃないかなーって。
今まで半ば、強迫観念に後押しされて色塗ってた部分もあるけど
モノクロは決して「足りない表現」じゃないよなぁなんて考えちゃったよ。
紅楼夢原稿の事もあるし、しばらく「色」を封印して絵を描いてみようかな。
無くすことでどれだけ大切なものだったか解るんだってポルナレフも言ってたしね。
それと、不思議なモンで普段ペンで絵を描いてたせいか
鉛筆で書いた線もペンで書いたような「流れ」になってきたみたいね。強弱とかね。
しかも鉛筆はペンと違って全方向に走るから描いてて楽しい。
しばらくこういう日刊モノクロ劇場やってみようかな。
今日は紅楼夢関係の進捗状況は
本ならではのオマケと表紙を考えていた程度なので
特に更新する事もないのですが
こういう風な話題でblog更新するのも楽しいかなーなんてね。
例によってtwitterに収まる文章量でもないしね。
それではまた。
昨日の絵の続き！
今まで一枚絵で作業を進めていたけど
アリスとパチュリーの顔のバランスと整えようと
書き直すたびにどんどんおかしくなっていくので
とりあえず、それぞれのキャラを
別パーツ化して仕上げる事にした。
ここまで勢いでペン入れたけど
こっからどういう色塗りにするか
まだ見えないんだよなぁ。
ここまで描き込んだ線だと
いつものセル塗りじゃあんまり合わないと思うから
フラットで鮮やかな塗りがいいと思うんだけど･･･
またパチュリ、アリスあたりが上がってきてから
全体のバランス考えながら進めて行こうとおもいます。
イメージとしては９０年代以降のアメコミなんですけど
まだベタとかが足りないかなぁなんてｗ
あ、そういや途中経過を見せながら
イラスト作るのは初めてかもしれませんね。
なんかライヴでもやってる感じで新鮮です。
またなんか仕上がったら載せますねー。
紅楼夢も順調ペン入れ中ですよー！
それではまた。
紅楼夢原稿ばっかやってたら
突発的に全然別な事やりたくなっちゃって。
twitterの方で「イケメンで描くといいよ」って話題で盛り上がったから
ならば昔の魔理沙をいっちょ描いてみるか！って事で書き上げた一枚。
これは自分でもビックリするぐらい早く描きあがっちゃって
ここまで１時間ぐらいかな。手が覚えているんだろうね。キャラを。
ほんと迷いなく構図からポーズ、表情まで最初から見えていたって感じ。
それと、もう半年も経っちゃってるから
なんか新鮮な気持ちで描けたのも楽しかったなぁ。
香霖が登場してからの魔理沙ってホント別人だしね。
こんなヒーロー魔理沙があんなおてんば少女な魔理沙になろうとは。
人物像ってのは見る人次第の相対的なものでしかないのかもしれません。
ヒーロー魔理沙･･･パチュリ、アリス、にとりから見た魔理沙
おてんば魔理沙･･･香霖から見た魔理沙
やり直し的なリメイクっていうより
今描いたらどうなるかなーって感じですね。
「あの魔理沙」を今描いたらどうなるかなーっていう。
＊参考までに当時思い描いていた魔理沙のイメージソング
それとこれはいずれ清書してpixivに載せようと思っているんだけど
これを機に「よつどもえ」っていうタイトルを変えようと思っています。
この「よつどもえ」ってタイトルだけど
これは実は１話目の３コマ４コマのオチって
まんまチャンピオンでやってる「みつどもえ」
のパロディなんだよね。ひどく言えばパクりです。
それを隠すのも嫌だから開き直って、自戒もこめて
「よつどもえ」なんてタイトルにしてたんだど
どうにも、自分でも違和感感じるようになっちゃって・・・。
きちんとタイトルを決めようと思ったわけです
主役名前＋単語ってルールで最近決めているので
それに習って「魔理沙なんとか」とか
「霧雨なんとか」って方向性で決めたいなぁ。
pixivに載せたときにアンケートしようかな。
このイラストＣＡＴ君がポスカで欲しい！とか言ってくれたので
紅楼夢のおまけとしてちょっと作ってみようかなーって思っています。
アナザーカラーとか色換えverとかで遊んでみようかな。
日焼けした魔理沙とかすんげぇ塗りたいｗ
格ゲーの色換えのノリっすね。
なんかワクワクしてきた！！！
と、長々とした文章になっちゃいましたが
たまにゃこういう無駄話をブログに載せるのもいいかなーって。
twitterだと要約しないといけないけど
とめどなく延々と無駄話できるのはブログの良さかなぁ
なんて思っちゃったよ。
そんじゃ、また。
ゆっくり本読ませてよ。
なんとなく描き始めたパチュリー。
イラストとしていろいろ盛り込んでみようって練ってたら
いつのまにか、ゆっくりたちに占拠されてました。どうしてこうなった！
チルノフとテルヨフと、うどんげを描くと心が清らかになる。癒しだ！
今回一番手間掛かったのが星かな。描きなれてないしね。
星を描くにあたって、だいぶ前に買ってた学研の図鑑が役に立ちました。
あんまり遊べないゲームを買うより、学研の図鑑買った方が実があるんじゃないかって思った！
一冊2000円のコストパフォーマンスのよさだしね。
でも星はもっと練習する余地ありだなぁ。
塗り方はいつのも塗り方に戻りました。
自然体が一番良いんじゃないかと思ったので。
またいずれ、いろいろ試してみます。